次代を予観(よみ)とり、発想を進化させる。
Look beyond the next generation and evolve the conception.
金融関係の企業においては「口座開設申込書」「住所変更届け」「提携クレジットカード申込書」など、
お客様記載の手書き伝票を100種類以上も取り扱っているケースがあります。
このようなケースでは、「手書き伝票」から「業務システム」への入力作業をアウトソーシングするのが
非常に効果的なのですが、1点問題があります。
それは、記載情報の一部に「外部へは見せたくない部分がある」ということです。
そのため、アウトソーシングを希望していても、個人情報保護のため、
その実現が困難な場合が多いのが現状です。
この課題の解決策は、シンプルです。
手書き伝票のうち、アウトソーシング先に「見せたくない部分」を「見せない」ようにするのです。
ただ、これを手作業でやってしまうと膨大な作業量になってしまい、
効率化のためのアウトソーシングのはずが、逆に非効率になってしまいます。
SecureImageConverter3は、このような課題を解決することができるソフトです。
たとえば、「口座開設申込書の暗証番号」「提携クレジットカード申込書の年収欄」など、
帳票ごとに異なる「見せたくない部分」だけを分割したり、マスキングしたりすることが簡単にできます。
このように帳票の全てを開示するのではなく、必要最低限の情報を入力作業者に
開示することによって、セキュリティを高め、情報漏えいのリスクを軽減させることができ、
安心してアウトソーシングすることができます。
詳細は、「SecureImageConverter3」の製品ページをご覧ください。
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